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フラッシュカートリッジで使える新しい?Flash ROM

kazzoで使えるフラッシュカートリッジを作る際、推奨?とされているのはAM29F040。

いくつかの要因でkazzo用としては最適と言えるFlash ROMである。
ただ、容量が4Mも要らないケースが多く、代わりに使える廉価なものがないかと考えていた。

たまたまヤフオクを検索しているとAT29C020なるFlash ROMを発見。
似たような名前にW29C020があり、こちらは制限付きでkazzoで使える。

制限の内容は簡単にうと下記。
・PRG ROMで使うには、WEを切り替えるスイッチを付ける必要がある。
・CHR ROMとしては使える。

AT29C020も同様の制限があるのか。それとも制限はないのか。はたまた全く使えないのか。
このような疑問が出てきたため、試して見ることにした。
->10個で1500円弱だったかな。

下記の2個を作ってみた。
①TKROM CHR,PRGともにICソケット化し、CHR ROMにAT29C020を使用。
②SNROM PRGにA29C020を使用。WEを切り替え可能に。

RIMG0064.jpg


①を作ったのは、そもそもAT29C020の仕様の理解に自信が無く、またHW改造の失敗の可能性を排除するために、
W29C020(kazzo対応リストにあり)と抜き差し出来るようなカートが欲しかったため。

②は利用シーンの本命。もし切り替えスイッチ不要で使えるものであれば、
2M以下のフラッシュカートでメインとして利用したかったため。


結論から書くと、AT29C020はW29C020と同様の制限がある。
つまり、PRG ROMとして使うにはWEを切り替える必要がある。

個人的な見解だが、価格面でメリットがあるものの、制限があるため、素直にAM29F040を購入するのが正解。
価格面に関しても切り替えスイッチまで考慮に入れると、その利点も薄れる。

なお、検証データが少ないが、AT29C020をCHRに使ったTKROMにおいて、書き込みエラーが頻発した。
たまたまという可能性も十分あるが、一応記載しておく。
→erase_waitなどの値を弄るとこのあたりの改善するだろうか。

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[ 2012/08/04 22:18 ] kazzo | TB(0) | CM(0) | 編集

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